お湯になるまで時間がかかるようになってきた
燃焼効率が下がってきている
長年ボイラーを使用していると、ボイラー本体内の燃焼室が汚れてきて炎が燃えにくくなってきます。その結果、水を温めるのに時間がかかり、お湯が設定温度に達するまでに時間がかかります。
北海道や東北の寒冷地ですと、冬は水が冷たいので、夏場よりもお湯になるまでに時間がかかってしまいます。
当社では、ボイラーのオーバーホールや修理も承っておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
その他、似た症状 温度が一定に安定しない
マンションやアパートですと、他の部屋で水を使用したりすることで、水の水圧が一定にならないことがあります。この場合、ボイラー本体の中でも流れる水の量に変化がおきますので、出てくるお湯の温度も安定しないことがあります。